<< back



國道127號線の白き稻妻
(メジャーアルバムバージョン)
氣志團
(Maijor Release:2002.4.16)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Witten by 綾小路 翔
Song by 綾小路 翔 & 西園寺 瞳





  ちょうど 3年前の この道を疾走(はし)った夜

  昨日のことのように 今 はっきりと思い出す



  耳をつんざくような あの爆音(おと) が大好きだった

  強制パンチの悲しい天使達

  俺達はいつだって孤独だった・・・



  (I say!! one, two, seven! Daaaaaa!!!)



  不思議と怖くなかった

  スピードの向こう側

  俺達は真夜中のドン・キホーテだった・・・



  (Everybody say!! one, two, seven! Daaaaaa!!!)



    夜明けの蒼い道

    赤いテイルランプ

    去ってゆく 細い後ろ姿

    あの頃のお前に逢いたい

    もう一度だけ あの頃のお前に逢いたい

    逢いたい




  ( one, two, seven! Daaaaaa!!!)

  ちょうど 3年前の この道を疾走った夜

  昨日のことのように 今 はっきりと思い出す

  鎖の様に連なる

  テイルランプがカーブにまぎれて


  國道を踊るように駆けた俺達は

  真っ白な稻妻になった





  「 コバルト・ブルーの夏の朝を迎えに   パールホワイトのFXは 今夜も疾走りだす 」

  Rememver ROUTE127...





引用 「1/6 LONELY NIGHT 」 
©©氣志團・TOSHIBA EMI
■引用について







▲上に戻る
パンチ    インディーズ盤では「強制ニグロ」となっている。
   メジャーデビューの為に、差別用語とされる「ニグロ」を
   「パンチ」に修正したものと思われる。


鎖の様につながる
テイルランプがカーブにまぎれて
   インディーズ盤では
  「どこまでも続く
   赤いテイルランプが綺麗で」
   となっている。



 << back


Thanks photo: © cinnamon.